正規履修
教育プログラムの全体
教育プログラムの特徴
- フルスタック
- ビジネス、アプリケーション、情報処理、通信・物理の4つの専門領域、総合実践を合わせた5つの領域をカバーする科目群を、iCDやRAMI4.0等を参照モデルとして整理体系化しています。
- 専門性
- 各科目は深度に応じ、入門的な内容を扱う「エントリ」、情報系大学院レベルの専門知識を学ぶ「スタンダード」、実問題への応用力を養う「アドバンスト」の3段階があり、PBLなど実践的な教育を行います。
- 実践性
- 企業における実課題の解決を想定した「修了制作」を必須とします。修了制作はマンツーマンで指導します。
科目一覧
- 2021年度は19科目が開講されます
- 総合実践領域のK01とK03は必修科目です
- 正規修了には必修2科目を含む計10科目の履修が必要です
- MCPC IoTシステム技術検定中級を未取得の方はK04の履修を強くおすすめします
- 2021年度の開講カレンダーはこちら ※変更となる可能性があります
- 2021年度のシラバスはこちら ※変更となる可能性があります
総合実践領域
ビジネス領域
アプリケーション領域
情報処理領域
通信・物理領域
社会人の学びやすさの工夫
履修しやすさ
オンラインファースト
- オンライン講義を基本とし、オンサイト講義も実施するハイブリッド型を展開
座学や個人演習が中心の科目 ⇒ オンライン:Zoomによるリアルタイム配信式講義
演習が中心の一部科目 ⇒ オンサイト:WASEDA NEO(早稲田大学日本橋キャンパス)での対面式講義
※新型コロナウイルスの感染状況により、すべてオンラインでの実施となる可能性があります
受講の柔軟性
- 復習用として各科目の座学部分の動画をオンラインで提供
※一部対象外の科目があります
履修科目の多様性と最適化
- 受講生の環境や目標に応じ、履修モデルコースを提示
- 各科目を12時間に抑え、多数の科目メニューが選択可能
- 入門科目を設け、受講ハードルを下げる
修了後のニーズに応じた動機づけ
修了制作の活用・発展
- 全国の大学ネットワークを活用し、多様な制作・研究テーマの希望にあわせて的確に指導マッチング
- マンツーマン指導を受けた修了制作の成果を指導教員とともに共同研究として発展させることが可能
大学院への接続
- 修了制作や論文化の結果を大学院入学要件として認め、入学や修了時の負担の軽減を検討中
確かに身につく知識と技術
- iCDやRAMI4.0等を参照モデルとし、身につけられる知識・技術を明確に
- MUPC IoTシステム技術検定上級の合格レベルを目指す
- 実践的な授業で、業務との関連付けを容易に