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【参加募集】スマートエスイーコンソーシアム DX技術研究交流フォーラム

DATE: 2021.11.12

スマートエスイーコンソーシアム DX技術研究交流フォーラム

スマートエスイーコンソーシアムはIoT・AIおよびビジネス応用の人材育成プログラム「スマートエスイー」の修了者や関係者の交流および活躍の場の拡大や、産学・領域を超えた共創を目的に2019年に設立されました。この間、コロナ禍の影響を受けて社会が極端に不確実性を増す中で、デジタルトランスフォーメーション(DX)進展の必要性に応えるべくオンサイトとオンラインを組み合わせて、石川IoT/AIスクールの展開やオンサイト教育を中心としたDX人材育成の展開、先端技術のオンラインセミナーを中心とした情報共有・交流、ならびに、DX時代のビジネス戦略・要求・プロセスを中心とした調査研究を活発に進め成果を挙げてきました。

このたびコンソーシアム設立から3年目を迎えることを記念し交流フォーラムを開催します。日本のDX推進をリードされる山本修一郎教授を基調講演にお迎えしてDXの動向と展望を概観しつつ、DX推進アプローチ調査研究ワーキンググループの成果報告ならびにスマートエスイー修了者のAI・IoT・DX実践事例紹介を通じてDXおよび関連技術の発展や広がりを展望し、その加速に向けた連携・共創のためのコンソーシアム参加者やスマートエスイー修了生をはじめとする様々な関係者の組織や立場を超えた交流を促進します。

フォーラム概要

  • 【日時】2021年12月11日(土)15:00-18:00(開場14:30)
  • 【会場】早稲田大学リサーチイノベーションセンター(121号館)B1F カンファレンスルーム
  •     ※オンラインライブ配信(Zoomウェビナー)も行います。
  •      オンラインにて参加をご希望の方には、お申し込み後にZoomログイン情報を事務局からご連絡します。
  • 【参加費】無料
  • 【参加対象者】DXや高度ITリカレント教育に関心のある企業の経営者、技術者、産学連携に向けた大学関係者
  • 【申し込み】下記の申込フォームよりお申し込みください。12月10日14時でお申し込みは締め切ります。

プログラム

15:00-15:10 開会挨拶・紹介

スマートエスイーコンソーシアムの概要と2021年度成果紹介

鷲崎 弘宜(早稲田大学理工学術院 教授、スマートエスイーコンソーシアム代表、スマートエスイー事業責任者、DXレポート2 WG1座長)

スマートエスイーコンソーシアムは、IoT・AIおよびビジネス応用の領域において、人材育成や交流ならびに調査研究を展開する場になります。スマートエスイーの修了者や関係者を中心に設立され、どなたでもご参加いただけます。本講演では、講演者が携わった経産省DXレポート2に関連付ける形でコンソーシアムの趣旨や意義を解説するとともに、石川県や企業向けのDX人材育成の展開や各種セミナーならびに調査研究ワーキンググループ等の活動成果の概要をご紹介します。

15:10-15:55  基調講演

DXの動向と展望~ITエンジニアへのメッセージ~

山本 修一郎 (名古屋国際工科専門職大学 教授、名古屋大学 名誉教授)

我が国では大企業によるDX戦略の策定競争が活発化しています。また、経産省が2021年8月に公開した『DXレポート2.1』では、共通プラットフォームによるデジタル産業の創出が嘱望されています。本講演では、これらの取組みを紹介するとともに、DXとコロナ禍がもたらすソフト開発の未来について展望します。

  • 1)日本企業のDX戦略事例
  • 2)共通プラットフォームとデジタル産業
  • 3)ソフト開発の未来
16:00-17:00  ゴール指向に基づくDX推進へのアプローチ調査研究WG成果報告

 

  • 野村 典文(ゴール指向経営研究会)
  • 新谷 勝利(早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所)ほか

DX推進が企業における重要案件となっている現在、具体的にどのように組み込むのが良いのでしょう。DXが実現したいことは顧客への新しい価値の提供であり、新しいジョブの創設です。これへの解決策の1つとして、MaaSの事例を通して、対象とするビジネスあるいはサービス分野において如何なる価値を実現できるかをGQM+Strategiesを中心とする幾つかのツールを活用し演習を主体としたワーキンググループからの報告をさせていただきます。

 

 

 

17:05-17:55 スマートエスイー修了生によるIoT・AI・DX関連事例講演

田淵 大将(パイオニア株式会社 SaaSテクノロジーセンター データインテリジェンス部 Data Lab、2019年度修了生)
テーマ:”モノづくり”から“モノ” x “コト”で実現するSaaSビジネスへ変革するパイオニアの挑戦

奥谷 大介(沖電気工業株式会社 イノベーション推進センター AI技術研究開発部、2019年度修了生)
テーマ:データ流通コンサルとの共創を通じたデータ活用ゴールモデリングによるDX推進

堺 康行(堺財経電算合同会社 代表社員、2020年度修了生)
テーマ:『おしぼりAIプロジェクト』 修了制作後の進捗と学習成果活用の報告

薄田 隼人(ステージストリート(法人登記準備中)、2021年度修了生)
テーマ:デザイン思考によるインスタントグリーン貢献サービス価値設計

17:55-18:00 閉会挨拶

実施組織

  • 【主催】スマートエスイーコンソーシアム
  • 【共催】早稲田大学理工学術院総合研究所最先端ICT基盤研究所、高度データ関連人材育成(D-DATa)プログラム(文部科学省データ関連人材育成プログラム事業)、早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所
  • 【後援】早稲田大学データ科学センター