K14 クラウド基盤構築演習

授業概要

IoT やAI などの先進分野で活用が進むクラウドコンピューティング基盤の概念と 内部構造を理解し、その実現方法を習得する。

担当者

中島 倫明(レッドハット) 、佐々木 健太郎(楽天)

到達目標

以下の知識およびスキルの取得を目標とする。

– クラウドコンピューティング基盤を理解し、IoT や AI システムへの活用できる。
– 基盤の特性と構造を理解し、システムに合わせたクラウドの設計ができる。
– オープンソースであるクラウド基盤ソフトウェアの OpenStack をベースに仕組みや内部構造、管理の概念について習得する。

準備学習・前提知識

– ネットワーク通信および UNIX 系サーバーOS の基礎知識
– サーバー仮想化の基礎知識、IoT システム & サービスの基本構成

履修時間

時数:8コマ  時間数:12時間

日程

時間 講義形式 概要
第1回 5/10(金) 20:00-21:30 座学 クラウド技術の概要
第2回 5/17(金) 20:00-21:30 座学 クラウド技術の基礎(仮想化とネットワーク)
第3回 5/24(金) 20:00-21:30 座学 OpenStackの概要と基本機能
第4回 5/31(金) 20:00-21:30 演習 クラウドの基本操作とシングルノード OpenStack環境構築の演習
第5回 6/7(金) 20:00-21:30 座学 内部構造の理解
第6回 6/14(金) 20:00-21:30 演習 内部構造の探索演習
第7回 6/21(金) 20:00-21:30 座学 複数ノード環境の構築と資源管理
第8回 6/28(金) 20:00-21:30 演習 マルチノードOpenStackとリソース制御の演習

評価方法

課題レポートと出席日数を総合して評価する。

テキスト・参考書

– 法橋 和昌ほか、「仮想化」実装の基礎知識、リックテレコム 2015

– EMC Education Services、ストレージの原則と技術、インプレス、2013

– 喜連川 優、ストレージ技術: クラウドとビッグデータの時代、オーム社、2015

– 中井 悦司・中島 倫明、オープンソース・クラウド基盤 OpenStack 入門、アスキー・メデ ィアワークス、2014

– 日本 OpenStack ユーザ会、OpenStack クラウドインテグレーション オープンソースクラ ウドによるサービス構築入門、翔泳社、2015

– 中島倫明・中井悦司・他 4 名、絵で見てわかるクラウドインフラと API の仕組み、翔泳 社、2016

開講場所

WASEDA NEO 教室10

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